キャリアブレイクを文化に。
社会のリズムをアップデート。
2024年09月05日 19:30より
オンラインにて開催
NPO法人ミラツクでは、定期的にテーマ別の連続講座を開催してきました。2024年は、メンバーシップ「ROOM」の参画メンバーに加えて一般参加にも参加枠を開き「Social Innovation Academy」として開催します。
今年開催する2つのテーマ(今回の講座はそのうちの1テーマになります)は、ミラツクでフィールドワークや先端テーマプロジェクトに取り組む研究員チームの課題意識を凝縮して設定しました。
各テーマには毎回ゲスト講師を招き、レクチャーとディスカッションによって、参加する個人の問題意識を深め、世の中を構造的に捉える視点を養っていくことを目指した構成になっています。
テーマ1の「個のWell-Beingが紡ぐソーシャルデザインの未来」は、「ソーシャルデザイン」をテーマにした全5回の連続セッションです。個の幸福の在り方や、自律と他律を取りもつデザインの視点など多角的なテーマから「ソーシャルデザイン」の可能性を探ります。(ゲスト詳細・プロフィールについてはページ下部をご覧ください)
私たちはそれぞれの人生を送り、家族や友人と共に学校や会社で日々を過ごしています。そして、日本という社会、さらには世界の一部として存在しています。日々の生活の中で、ニュースやSNSのトレンド、すれ違う人の会話など、さまざまな情報が飛び交っています。時には「その話はよく聞くけれど、きっと誰かが解決してくれるだろう」と、遠い場所で起こっている出来事のように感じることもあるかもしれません。しかし、それは本当に自分と無関係な出来事でしょうか。
地球温暖化や物価高騰といった問題は、確実に私たちの社会に影響を与えています。私たちは、さまざまな社会課題の渦中で生きています。それぞれが「私(I)」と「私たち(We)」を意識して生きることが、これからの未来の希望となるかもしれません。その希望こそが、私たちの考えるソーシャルデザインです。
ソーシャルデザインとは、デザインの対象をモノだけでなく社会と捉え、社会をどう築いていくかを計画する考え方です。とはいえ、ソーシャルデザインはまだ未知の分野であり、確立された概念ではありません。そこで、「I」から始まる「We」を感じ、個人としても社会としても良い関係を築いていくための「ソーシャルデザイン」の片鱗を共に探究したいと考えています。
今回のMIRATUKU Social Innovation Academyは、「個のWell-Beingが紡ぐソーシャルデザインの未来」をテーマに複数の分野からの学びを交え、「私(I)」と「私たち(We)」とを紡ぐソーシャルデザインを共に探究する全5回です。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
主催:NPO法人ミラツク
企画:NPO法人ミラツク 主幹研究員 高本茉弥
■日時
第1回:2024年8月8日(木) 19:30-21:00 「個のWell-Beingが紡ぐ世界」
ゲスト: 太田雄介 さん 株式会社はぴテック CEO 兼 CHO(チーフハピネスオフィサー)/社団法人Well-Being Design 理事
第2回:2024年8月22日(木) 19:30-21:00「自律と他律のバランスを保つデザイン」
ゲスト:緒方壽人 さん Takram デザインエンジニア
第3回:2024年9月5日(木) 19:30-21:00 「キャリアブレイクから考えるWell-Being」
ゲスト:北野 貴大さん 一般社団法人キャリアブレイク研究所 代表/大阪公立大学大学院 経営学研究科 特別研究員
第4回:2024年9月19日(木) 19:30-21:00 「ソーシャルキャピタルの可能性」
ゲスト:井上智代さん 新潟大学 医学部保健学科、大学院保健学研究科 准教授
第5回:2024年10月3日(木) 19:30-21:00 「関係性を紡ぐ参加型デザイン」
ゲスト:森一貴 さん シェアハウス家主
※MIRATUKU Social Innovation Academyは全5回の連続セッションの構成ですが、各回参加も可能となっております。
■各回プログラム(予定)
19:30 イントロダクション、チェックイン
19:40 ゲスト講義
20:20 参加者・ミラツクからQA
20:40 登壇者・参加者のディスカッション
20:55 クロージング
21:00 終了
■会場 (ZOOMを使用します)
※オンラインでの参加には、視聴のための通信環境が必要です。
※「全回参加」の方は、別途オンラインでのディスカッショングループの形成と別途日程による修了後のオフライン交流の回があります。「全回参加」には、ディスカッショングループ及び交流の回の参加費も含まれています。
※ROOMメンバー参加希望の方は、https://miratuku-journal.org/membershipよりご登録ください。
365日常時受け付けています。メンバーシップ参加費は1,250円/月になります。
■参加費 (事前参加登録が必須です / 全回参加は定員30名となっています)
・一般参加(オンライン / 全回) 7,000円 / 人
・一般参加(オンライン / 各回) 1,000円 / 人
・ROOMメンバー(オンライン / 全回) 無料 / 人
・ROOMメンバー(オンライン / 各回) 無料 / 人
■ゲストプロフィール
◯太田雄介 さん(8/8の回)
株式会社はぴテック CEO 兼 CHO(チーフハピネスオフィサー)/社団法人Well-Being Design 理事
https://www.happytech.co.jp/
発展しているにも関わらず、むしろ幸福度が下がっている世界にモヤっとし、もっとみんなが幸せになる、幸せに向き合う世界をつくる為に株式会社はぴテック(ハピテック)を創業。会社ミッションは「世界中の人を一人残らず幸せにする」。多くの企業や学校、自治体と共に、ウェルビーイングを高めるプロジェクトを実施している。また、のべ30万人が測った「幸福度診断Well-Being Circle」、60万以上の良かったことが投稿されている 3つの良かったこと日記アプリ「はぴトレ」などを運営。
◯緒方壽人 さん(8/22の回)
Takram デザインエンジニア
https://note.com/ogatahisato/
デザイン、エンジニアリング、アート、サイエンスまで幅広く領域横断的な活動を行うデザインエンジニア。東京大学工学部卒業後、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)、LEADING EDGE DESIGNを経て、Takramに参加。主なプロジェクトは、「HAKUTO」月面探査ローバーの意匠コンセプト立案とスタイリング、NHK Eテレ「ミミクリーズ」アートディレクション、21_21 DESIGN SIGHT「アスリート展」展覧会ディレクター、SKINCARE LOUNGE by ORBISのブランディングと体験デザインなど。2015年よりグッドデザイン賞審査員。近著に『コンヴィヴィアル・テクノロジー』。2021年から長野県の御代田町に移住し、テクノロジーと人間と自然のちょうどよいバランスを考える日々。
◯北野 貴大さん(9/5の回)
一般社団法人キャリアブレイク研究所 代表/大阪公立大学大学院 経営学研究科 特別研究員
https://careerbreak-lab.studio.site/
キャリアにブレイクを取り入れる欧州文化「キャリアブレイク」を研究。著書に「仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢(KADOKAWA)」。新卒でJR西日本グループに入社し「ルクア大阪」をはじめとするデパートプロデューサーとして従事。妻のキャリアブレイクをきっかけに、キャリアブレイクの人のための宿「おかゆホテル」をスタート。2022年にJRを退職し、キャリアブレイクを文化にするための一般社団法人を起業。「月刊無職」「むしょく大学」「無職酒場」などを運営。
◯井上智代さん(9/19の回)
新潟大学 医学部保健学科、大学院保健学研究科 准教授
https://researchers.adm.niigata-u.ac.jp/html/200002440_ja.html
新潟県出身.保健師,助産師,看護師.2018年桜美林大学大学院老年学研究科博士
後期課程修了(博士 老年学)。農村で生活する高齢者が、地域で元気にいきいきと活動
的にその人らしい生活を送る姿に惹かれ、農村の高齢者についての研究を始める。現在
は,都市部より農村部の超高齢化が早く進行するなかで、持続可能な地域をいかに構築
していくのかについて課題意識を持ち、人々の暮らしぶりや農村という環境,絆やつなが
りをいかした人々の共創による「健康で活動的な地域づくり」についての研究に取り組ん
でいる。
◯森一貴 さん(10/3の回)
シェアハウス家主
https://note.com/dutoit6/n/nc24b59cda8e5
人々が集い、新たな関係と協働が生まれる参加型デザインを専門とする。福井県鯖江市を拠点に、私たちでつくる祭典「さばえまつり」、越前鯖江の産業観光イベント「RENEW」、行政とのサービスデザインなど、多様なプロジェクトを手掛ける。共訳書にエツィオ・マンズィーニ『ここちよい近さがまちを変える』。フィンランド・アールト大学デザイン修士。東北芸術大学コミュニティデザイン学科専任講師。
こちらのイベントは開催終了いたしました。
これから参加できる一覧を見る ▶︎2024年09月05日 19:30 〜 09月05日 21:00
オンライン
19:30 イントロダクション、チェックイン
19:40 ゲスト講義
20:20 参加者・ミラツクからQA
20:40 登壇者・参加者のディスカッション
20:55 クロージング
21:00 終了
未来社会のデザインとオープンイノベーションを推進するNPO法人です。 「未来社会デザイン」の視点から、テクノロジーと社会の未来を考察し、異なる立場の人々が協力してイノベーションを生み出すためのプラットフォームを構築しています。 また、企業の新規事業開発を支援し、未来の潮流を探索するプロジェクトを運営しており、フィールドワークを通じて得られた情報をデータ化し、未来の兆しを見出すことにも注力しています。
2024年09月05日 19:30より
オンラインにて開催
NPO法人ミラツクでは、定期的にテーマ別の連続講座を開催してきました。2024年は、メンバーシップ「ROOM」の参画メンバーに加えて一般参加にも参加枠を開き「Social Innovation Academy」として開催します。
今年開催する2つのテーマ(今回の講座はそのうちの1テーマになります)は、ミラツクでフィールドワークや先端テーマプロジェクトに取り組む研究員チームの課題意識を凝縮して設定しました。
各テーマには毎回ゲスト講師を招き、レクチャーとディスカッションによって、参加する個人の問題意識を深め、世の中を構造的に捉える視点を養っていくことを目指した構成になっています。
テーマ1の「個のWell-Beingが紡ぐソーシャルデザインの未来」は、「ソーシャルデザイン」をテーマにした全5回の連続セッションです。個の幸福の在り方や、自律と他律を取りもつデザインの視点など多角的なテーマから「ソーシャルデザイン」の可能性を探ります。(ゲスト詳細・プロフィールについてはページ下部をご覧ください)
私たちはそれぞれの人生を送り、家族や友人と共に学校や会社で日々を過ごしています。そして、日本という社会、さらには世界の一部として存在しています。日々の生活の中で、ニュースやSNSのトレンド、すれ違う人の会話など、さまざまな情報が飛び交っています。時には「その話はよく聞くけれど、きっと誰かが解決してくれるだろう」と、遠い場所で起こっている出来事のように感じることもあるかもしれません。しかし、それは本当に自分と無関係な出来事でしょうか。
地球温暖化や物価高騰といった問題は、確実に私たちの社会に影響を与えています。私たちは、さまざまな社会課題の渦中で生きています。それぞれが「私(I)」と「私たち(We)」を意識して生きることが、これからの未来の希望となるかもしれません。その希望こそが、私たちの考えるソーシャルデザインです。
ソーシャルデザインとは、デザインの対象をモノだけでなく社会と捉え、社会をどう築いていくかを計画する考え方です。とはいえ、ソーシャルデザインはまだ未知の分野であり、確立された概念ではありません。そこで、「I」から始まる「We」を感じ、個人としても社会としても良い関係を築いていくための「ソーシャルデザイン」の片鱗を共に探究したいと考えています。
今回のMIRATUKU Social Innovation Academyは、「個のWell-Beingが紡ぐソーシャルデザインの未来」をテーマに複数の分野からの学びを交え、「私(I)」と「私たち(We)」とを紡ぐソーシャルデザインを共に探究する全5回です。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
主催:NPO法人ミラツク
企画:NPO法人ミラツク 主幹研究員 高本茉弥
■日時
第1回:2024年8月8日(木) 19:30-21:00 「個のWell-Beingが紡ぐ世界」
ゲスト: 太田雄介 さん 株式会社はぴテック CEO 兼 CHO(チーフハピネスオフィサー)/社団法人Well-Being Design 理事
第2回:2024年8月22日(木) 19:30-21:00「自律と他律のバランスを保つデザイン」
ゲスト:緒方壽人 さん Takram デザインエンジニア
第3回:2024年9月5日(木) 19:30-21:00 「キャリアブレイクから考えるWell-Being」
ゲスト:北野 貴大さん 一般社団法人キャリアブレイク研究所 代表/大阪公立大学大学院 経営学研究科 特別研究員
第4回:2024年9月19日(木) 19:30-21:00 「ソーシャルキャピタルの可能性」
ゲスト:井上智代さん 新潟大学 医学部保健学科、大学院保健学研究科 准教授
第5回:2024年10月3日(木) 19:30-21:00 「関係性を紡ぐ参加型デザイン」
ゲスト:森一貴 さん シェアハウス家主
※MIRATUKU Social Innovation Academyは全5回の連続セッションの構成ですが、各回参加も可能となっております。
■各回プログラム(予定)
19:30 イントロダクション、チェックイン
19:40 ゲスト講義
20:20 参加者・ミラツクからQA
20:40 登壇者・参加者のディスカッション
20:55 クロージング
21:00 終了
■会場 (ZOOMを使用します)
※オンラインでの参加には、視聴のための通信環境が必要です。
※「全回参加」の方は、別途オンラインでのディスカッショングループの形成と別途日程による修了後のオフライン交流の回があります。「全回参加」には、ディスカッショングループ及び交流の回の参加費も含まれています。
※ROOMメンバー参加希望の方は、https://miratuku-journal.org/membershipよりご登録ください。
365日常時受け付けています。メンバーシップ参加費は1,250円/月になります。
■参加費 (事前参加登録が必須です / 全回参加は定員30名となっています)
・一般参加(オンライン / 全回) 7,000円 / 人
・一般参加(オンライン / 各回) 1,000円 / 人
・ROOMメンバー(オンライン / 全回) 無料 / 人
・ROOMメンバー(オンライン / 各回) 無料 / 人
■ゲストプロフィール
◯太田雄介 さん(8/8の回)
株式会社はぴテック CEO 兼 CHO(チーフハピネスオフィサー)/社団法人Well-Being Design 理事
https://www.happytech.co.jp/
発展しているにも関わらず、むしろ幸福度が下がっている世界にモヤっとし、もっとみんなが幸せになる、幸せに向き合う世界をつくる為に株式会社はぴテック(ハピテック)を創業。会社ミッションは「世界中の人を一人残らず幸せにする」。多くの企業や学校、自治体と共に、ウェルビーイングを高めるプロジェクトを実施している。また、のべ30万人が測った「幸福度診断Well-Being Circle」、60万以上の良かったことが投稿されている 3つの良かったこと日記アプリ「はぴトレ」などを運営。
◯緒方壽人 さん(8/22の回)
Takram デザインエンジニア
https://note.com/ogatahisato/
デザイン、エンジニアリング、アート、サイエンスまで幅広く領域横断的な活動を行うデザインエンジニア。東京大学工学部卒業後、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)、LEADING EDGE DESIGNを経て、Takramに参加。主なプロジェクトは、「HAKUTO」月面探査ローバーの意匠コンセプト立案とスタイリング、NHK Eテレ「ミミクリーズ」アートディレクション、21_21 DESIGN SIGHT「アスリート展」展覧会ディレクター、SKINCARE LOUNGE by ORBISのブランディングと体験デザインなど。2015年よりグッドデザイン賞審査員。近著に『コンヴィヴィアル・テクノロジー』。2021年から長野県の御代田町に移住し、テクノロジーと人間と自然のちょうどよいバランスを考える日々。
◯北野 貴大さん(9/5の回)
一般社団法人キャリアブレイク研究所 代表/大阪公立大学大学院 経営学研究科 特別研究員
https://careerbreak-lab.studio.site/
キャリアにブレイクを取り入れる欧州文化「キャリアブレイク」を研究。著書に「仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢(KADOKAWA)」。新卒でJR西日本グループに入社し「ルクア大阪」をはじめとするデパートプロデューサーとして従事。妻のキャリアブレイクをきっかけに、キャリアブレイクの人のための宿「おかゆホテル」をスタート。2022年にJRを退職し、キャリアブレイクを文化にするための一般社団法人を起業。「月刊無職」「むしょく大学」「無職酒場」などを運営。
◯井上智代さん(9/19の回)
新潟大学 医学部保健学科、大学院保健学研究科 准教授
https://researchers.adm.niigata-u.ac.jp/html/200002440_ja.html
新潟県出身.保健師,助産師,看護師.2018年桜美林大学大学院老年学研究科博士
後期課程修了(博士 老年学)。農村で生活する高齢者が、地域で元気にいきいきと活動
的にその人らしい生活を送る姿に惹かれ、農村の高齢者についての研究を始める。現在
は,都市部より農村部の超高齢化が早く進行するなかで、持続可能な地域をいかに構築
していくのかについて課題意識を持ち、人々の暮らしぶりや農村という環境,絆やつなが
りをいかした人々の共創による「健康で活動的な地域づくり」についての研究に取り組ん
でいる。
◯森一貴 さん(10/3の回)
シェアハウス家主
https://note.com/dutoit6/n/nc24b59cda8e5
人々が集い、新たな関係と協働が生まれる参加型デザインを専門とする。福井県鯖江市を拠点に、私たちでつくる祭典「さばえまつり」、越前鯖江の産業観光イベント「RENEW」、行政とのサービスデザインなど、多様なプロジェクトを手掛ける。共訳書にエツィオ・マンズィーニ『ここちよい近さがまちを変える』。フィンランド・アールト大学デザイン修士。東北芸術大学コミュニティデザイン学科専任講師。
こちらのイベントは開催終了いたしました。
これから参加できる一覧を見る ▶︎2024年09月05日 19:30 〜 09月05日 21:00
オンライン
19:30 イントロダクション、チェックイン
19:40 ゲスト講義
20:20 参加者・ミラツクからQA
20:40 登壇者・参加者のディスカッション
20:55 クロージング
21:00 終了
未来社会のデザインとオープンイノベーションを推進するNPO法人です。 「未来社会デザイン」の視点から、テクノロジーと社会の未来を考察し、異なる立場の人々が協力してイノベーションを生み出すためのプラットフォームを構築しています。 また、企業の新規事業開発を支援し、未来の潮流を探索するプロジェクトを運営しており、フィールドワークを通じて得られた情報をデータ化し、未来の兆しを見出すことにも注力しています。