キャリアブレイクを文化に。
社会のリズムをアップデート。
読みもの
無職ライター4期生のぬた&あゆみによる、
朝に家を出て、山形在住なのになぜか関西空港にいるぬたさんと合流。
フードコートでお昼ご飯。空港内の食事は割高なのでオススメしません。
飛行機は「ベトジェット」に乗りました。約6時間のフライト、念のため持っていったエアークッションが役に立つ。
夜、ノイバイ空港に無事到着。タクシーの客引きの喧騒に圧倒されつつ、自分の名前プレートを持っている兄ちゃんをなんとか見つけて呼ぶと、本人確認もしないで歩き出す兄ちゃん。人間違いしないのかね。
空港から1時間ほどタクシー移動し、ホテル近くで下車。街中だけど暗い路地、ちょっぴりの不安とともに進むと、無事にホテルまで到着しました。にこやかで親切なホテルのおっちゃん。きれいだけど少し写真詐欺のホテル。
1日目は「ハノイ旧市街」という観光地街をウロウロ散策した日です。
ホテルの朝食で、フォー・ガーを食べる。やさしい味。パクチーをうっかり食べてしまう。市販品っぽいヨーグルトが甘めでおいしい。食パンも薄くてサクサク!
その後外出。ハノイの道路はバイクだらけで、横断がとっても難しい。たまに信号があるけど多くない。滞在するうちに慣れてスッと渡れるようになったのですが、ぬたさんは習得が異様に早かったです。多少ぶつかっても大丈夫、くらいに思っているのか、謎ですが、上手すぎておもしろかったです。
近所のスーパーで飲料水やお土産用の食品などを購入。途中、服屋さんに立ち寄り、ハノイ柄のTシャツをぬたさんとおそろいで買う。パーカーを着たお兄さんがよく接客をしてくれました。行った時期はちょうど長袖1枚で過ごせるくらいの良い気候でしたが、ハノイの民はパーカーやらダウンやら、ここぞとばかりに厚着をしてました。暑い時期が長いから、冬服を早く着たいのかなぁ。
ホテル近くに「バインミーママ」の行列があったので、並んでバインミーを購入。バインミー、めっちゃおいしい!甘辛ソース、サクサクパン、お肉など、全ておいしかった。ぬたさんが「パクチー抜いてください」のベトナム語の画像を準備してくれたため、パクチーから逃れることに成功。嬉しかったです。
その後、適当に目星をつけていたカフェ「コンカフェ」で「ヨーグルトコーヒー」を飲む。まあまあおいしい。クラッシュされた氷が入っていて、焦るぬたさん。ベトナムの氷は(衛生面で)要注意なんです。氷が溶ける前に飲まなきゃ!と急いで飲んだため、あんまり記憶がありません。
早めの夕ご飯は小さなレストランへ。「バインセオ」という、具が挟まったカリカリ生地と野菜をライスペーパーで包んで食べる料理を注文。おいしかった!「ブンチャー」という、そうめんみたいな米粉麺のつけ麺もGoodでした。ぬたさんは、セットで出てきたもやしと豚肉の炒め物を気に入って食べていました。
夕食後、「ハンザ市場」にある「バッチャン焼」の店へ。閉店時間の18時直前に着き、1時間弱居座ってしまう。小さいお店に陶器が溢れかえっていて、楽しかった…。お店のおばちゃんは日本語がちょっと話せるので、値切り交渉もできました。私はお茶碗やコップ、小皿、スプーンを購入。オマケで巾着をもらう。ぬたさんも嬉しそうにコップや小皿を買っていました。
バッチャン焼を堪能してホテルに帰った後、近所にあった「サビスパ」へ。空き時間だったのか、ご飯をモグモグ食べていたお姉さんが対応してくれました。全身マッサージをオーダー。寝そべって顔を置く穴がちょっと痛かったけど、マッサージはいい気分。日本から連れてきた右肩のハードな凝りは治らなかったけど、楽しかったです。
次号へ続く。
#1はこちら。
読みもの
無職ライター4期生のぬた&あゆみによる、
朝に家を出て、山形在住なのになぜか関西空港にいるぬたさんと合流。
フードコートでお昼ご飯。空港内の食事は割高なのでオススメしません。
飛行機は「ベトジェット」に乗りました。約6時間のフライト、念のため持っていったエアークッションが役に立つ。
夜、ノイバイ空港に無事到着。タクシーの客引きの喧騒に圧倒されつつ、自分の名前プレートを持っている兄ちゃんをなんとか見つけて呼ぶと、本人確認もしないで歩き出す兄ちゃん。人間違いしないのかね。
空港から1時間ほどタクシー移動し、ホテル近くで下車。街中だけど暗い路地、ちょっぴりの不安とともに進むと、無事にホテルまで到着しました。にこやかで親切なホテルのおっちゃん。きれいだけど少し写真詐欺のホテル。
1日目は「ハノイ旧市街」という観光地街をウロウロ散策した日です。
ホテルの朝食で、フォー・ガーを食べる。やさしい味。パクチーをうっかり食べてしまう。市販品っぽいヨーグルトが甘めでおいしい。食パンも薄くてサクサク!
その後外出。ハノイの道路はバイクだらけで、横断がとっても難しい。たまに信号があるけど多くない。滞在するうちに慣れてスッと渡れるようになったのですが、ぬたさんは習得が異様に早かったです。多少ぶつかっても大丈夫、くらいに思っているのか、謎ですが、上手すぎておもしろかったです。
近所のスーパーで飲料水やお土産用の食品などを購入。途中、服屋さんに立ち寄り、ハノイ柄のTシャツをぬたさんとおそろいで買う。パーカーを着たお兄さんがよく接客をしてくれました。行った時期はちょうど長袖1枚で過ごせるくらいの良い気候でしたが、ハノイの民はパーカーやらダウンやら、ここぞとばかりに厚着をしてました。暑い時期が長いから、冬服を早く着たいのかなぁ。
ホテル近くに「バインミーママ」の行列があったので、並んでバインミーを購入。バインミー、めっちゃおいしい!甘辛ソース、サクサクパン、お肉など、全ておいしかった。ぬたさんが「パクチー抜いてください」のベトナム語の画像を準備してくれたため、パクチーから逃れることに成功。嬉しかったです。
その後、適当に目星をつけていたカフェ「コンカフェ」で「ヨーグルトコーヒー」を飲む。まあまあおいしい。クラッシュされた氷が入っていて、焦るぬたさん。ベトナムの氷は(衛生面で)要注意なんです。氷が溶ける前に飲まなきゃ!と急いで飲んだため、あんまり記憶がありません。
早めの夕ご飯は小さなレストランへ。「バインセオ」という、具が挟まったカリカリ生地と野菜をライスペーパーで包んで食べる料理を注文。おいしかった!「ブンチャー」という、そうめんみたいな米粉麺のつけ麺もGoodでした。ぬたさんは、セットで出てきたもやしと豚肉の炒め物を気に入って食べていました。
夕食後、「ハンザ市場」にある「バッチャン焼」の店へ。閉店時間の18時直前に着き、1時間弱居座ってしまう。小さいお店に陶器が溢れかえっていて、楽しかった…。お店のおばちゃんは日本語がちょっと話せるので、値切り交渉もできました。私はお茶碗やコップ、小皿、スプーンを購入。オマケで巾着をもらう。ぬたさんも嬉しそうにコップや小皿を買っていました。
バッチャン焼を堪能してホテルに帰った後、近所にあった「サビスパ」へ。空き時間だったのか、ご飯をモグモグ食べていたお姉さんが対応してくれました。全身マッサージをオーダー。寝そべって顔を置く穴がちょっと痛かったけど、マッサージはいい気分。日本から連れてきた右肩のハードな凝りは治らなかったけど、楽しかったです。
次号へ続く。
#1はこちら。