ワークとライフの越境が個人と組織の未来を育む~ブレイクしながら働く生き方を考える~NEW!

イベント

ワークとライフの越境が
個人と組織の未来を育む
~ブレイクしながら
働く生き方を考える~

2025年11月26日(水) 14:30より

オンラインにて開催

▶人事・D&I推進ご担当の方必見◀
『キャリアブレイク』は“ブランク”?

それとも、個人を活かす組織づくりのヒント?


労働人口が減少する今、介護や育児、学び直しなどによる“キャリアブレイク=キャリアの立ち止まり”は誰にとっても身近になり、「止まらずに働き続ける」前提の従来型経営は転換期を迎えています。

では、その時間は、組織にとって“マイナス”な側面だけなのでしょうか。
 むしろ新しい経験や視点をもたらし、組織をより柔軟で、多様性のあるものへと変えていく可能性を秘めています。

今回のイベントでは、キャリアの立ち止まりを捉え直し、どのように組織づくりに活かせるのか。
3名の異なる領域で活躍する登壇者と共に、考えていきます。


【こんな方におすすめ】
●自社のD&I推進に課題を感じている方
●各種休業の制度拡大に、社員の不公平感や士気低下の懸念を抱えている方
●キャリアの立ち止まり経験を、チームの新しい視点として活かしたい方

【セミナー概要」
●日時:2025年11月26日(水)14:30~16:00
(ZOOM開設14:20~)
 ※後日アーカイブあり
●場所:ZOOMにて実施 ※申込いただいた方はPeatix上にて視聴可能となります。 申込後「イベントに参加」ボタンにて配信画面に遷移いたします。
●参加費:無料
●対象:法人にて人事、ダイバーシティ推進等をご担当されている方 
   ※申し訳ございませんが、同業他社様のご参加はご遠慮いただけますと幸いです。
●主催:スリール株式会社、一般社団法人キャリアブレイク研究所
●協力:法政大学大学院 石山恒貴教授
●内容
 1.オープニング
 2.スピーカートーク
 3.テーマトーク・Q&A
 4.クロージング

【開催趣旨】
少子高齢化が進む日本では、2040年に約1,100万人もの労働力不足が予測されています。
これまでのように「止まらずに働き続ける人」に依存する組織運営は、もはや限界を迎えつつあります。

一方で、介護や育児、不妊治療、リスキリング、サバティカルなど――
人生の中で立ち止まる機会は今後ますます増えていきます。

「キャリアの中断=ブランク」ではなく、
転機(トランジション)としての成長や、新しい経験を得る機会ととらえ直すことが、これからの組織にとって欠かせない視点です。
今回のイベントでは、これまでマイナスに見られがちだった休業や休暇などを、
組織の新しい資源として活かすにはどうしたらいいのかを考えます。

制度を整えるだけでは足りません。
「お互いさま」を文化として受け入れることこそが、ダイバーシティ経営を前に進め、変化にしなやかに対応できる組織を育てます。

一緒に、これからの働き方と組織の未来を探ってみませんか?


【登壇者紹介】

スリール株式会社 代表取締役社長 堀江 敦子
 2010年11月、スリール株式会社を設立し、「子育てしながらキャリアアップする人材・組織を育成する」をテーマに、
人材育成事業を展開。これまでに200世帯以上の子育てサポート、1万人以上の研修・コンサルティングを行っている。
・経済産業省「第5回キャリア教育アワード優秀賞」を受賞
・内閣府男女共同参画局専門委員
・厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員
・こども家庭庁有識者委員
・千葉大学 教育学部非常勤講師
・日経ビジネスオンライン主催「チェンジメーカー10」選出


【主な著書】
「自分らしい働き方・育て方が見つかる 新・ワーママ入門」ディスカヴァー・トゥエンティワン
「女性活躍から始める人的資本経営 多様性を活かす組織マネジメント」(JMAM)

 

法政大学大学院地域創造インスティテュート/大学院政策創造研究科/キャリアデザイン学部 教授 石山 恒貴
一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院修士課程修了、法政大学大学院博士後期課程修了、博士(政策学)。
NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。
日本労務学会常任理事、人材育成学会常任理事、Asia Pacific Business Review(Taylor & Francis) Regional Editor、
一般社団法人越境イニシアチブ理事、日本女性学習財団理事、フリーランス協会アドバイザリーボード等。

【主な著書】
『人が集まる企業は何が違うのか』光文社
『キャリアブレイク』(共著)千倉書房
『ゆるい場をつくる人々』(共著)学芸出版社
『定年前と定年後の働き方』光文社
『カゴメの人事改革』(共著)中央経済社
『越境学習入門』(共著)日本能率協会マネジメントセンター
『日本企業のタレントマネジメント』中央経済社等

【主な受賞】
日本の人事部「HRアワード2023」書籍部門最優秀賞(『カゴメの人事改革』)、日本の人事部「HRアワード2022」書籍部門最優秀賞(『越境学習入門』)、経営行動科学学会優秀研究賞(JAASアワード)等

 

一般社団法人キャリアブレイク研究所 代表理事 北野貴大  
大阪公立大学大学院 経営学研究科 特別研究員。大阪市立大学大学院で修士課程(建築学)を修了し、新卒でJR西日本グループに入社。
「ルクア大阪」をはじめとするデパートプロデューサーとして従事。
その後、2022年に退職し、人生と社会を俯瞰し見つめ直す欧州文化「キャリアブレイク」をテーマに一般社団法人を設立。
調査研究を通して、キャリアブレイクのポータルサイトの運営、企業や自治体など働き方改革や働くリズムのアップデート支援を行う。


【主な著書】
『仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢』(KADOKAWA)
『キャリアブレイク ー手放すことはブランクではないー』(共著、千倉書房)

  X:https://x.com/kitanothiro、HP:https://careerbreak-lab.com/

【個人情報の取り扱いについて】
お申込時にご入力いただいた個人情報については、イベントの主催者であるスリール、フライヤーおよびpeatixがそれぞれの個人情報取扱い規定にもとづき管理させていただきます。 それぞれの個人情報取扱いについてはプライバシー・ポリシーをご覧ください。

・株式会社スリール:プライバシー・ポリシー
・一般社団法人キャリアブレイク研究所:プライバシー・ポリシー

開催日時

2025年11月26日(水) 14:30 16:00

開催場所

オンライン

主催

スリール株式会社

スリール株式会社は「自分らしいワーク&ライフの実現」を目指し、企業向けの女性活躍・DEI推進の研修・コンサルティングを提供しています。また、学生が社会人や子育て家庭との関わりの中で将来を学ぶ「ワーク&ライフ・インターン」を大学や行政に実施し、創業時よりライフとキャリアのデザイン教育にも邁進しています。これからも、誰もが自分らしい人生を送り、働きやすい環境づくりをしていきます。

ワークとライフの越境が個人と組織の未来を育む~ブレイクしながら働く生き方を考える~NEW!

イベント

ワークとライフの越境が
個人と組織の未来を育む
~ブレイクしながら
働く生き方を考える~

2025年11月26日(水) 14:30より

オンラインにて開催

▶人事・D&I推進ご担当の方必見◀
『キャリアブレイク』は“ブランク”?

それとも、個人を活かす組織づくりのヒント?


労働人口が減少する今、介護や育児、学び直しなどによる“キャリアブレイク=キャリアの立ち止まり”は誰にとっても身近になり、「止まらずに働き続ける」前提の従来型経営は転換期を迎えています。

では、その時間は、組織にとって“マイナス”な側面だけなのでしょうか。
 むしろ新しい経験や視点をもたらし、組織をより柔軟で、多様性のあるものへと変えていく可能性を秘めています。

今回のイベントでは、キャリアの立ち止まりを捉え直し、どのように組織づくりに活かせるのか。
3名の異なる領域で活躍する登壇者と共に、考えていきます。


【こんな方におすすめ】
●自社のD&I推進に課題を感じている方
●各種休業の制度拡大に、社員の不公平感や士気低下の懸念を抱えている方
●キャリアの立ち止まり経験を、チームの新しい視点として活かしたい方

【セミナー概要」
●日時:2025年11月26日(水)14:30~16:00
(ZOOM開設14:20~)
 ※後日アーカイブあり
●場所:ZOOMにて実施 ※申込いただいた方はPeatix上にて視聴可能となります。 申込後「イベントに参加」ボタンにて配信画面に遷移いたします。
●参加費:無料
●対象:法人にて人事、ダイバーシティ推進等をご担当されている方 
   ※申し訳ございませんが、同業他社様のご参加はご遠慮いただけますと幸いです。
●主催:スリール株式会社、一般社団法人キャリアブレイク研究所
●協力:法政大学大学院 石山恒貴教授
●内容
 1.オープニング
 2.スピーカートーク
 3.テーマトーク・Q&A
 4.クロージング

【開催趣旨】
少子高齢化が進む日本では、2040年に約1,100万人もの労働力不足が予測されています。
これまでのように「止まらずに働き続ける人」に依存する組織運営は、もはや限界を迎えつつあります。

一方で、介護や育児、不妊治療、リスキリング、サバティカルなど――
人生の中で立ち止まる機会は今後ますます増えていきます。

「キャリアの中断=ブランク」ではなく、
転機(トランジション)としての成長や、新しい経験を得る機会ととらえ直すことが、これからの組織にとって欠かせない視点です。
今回のイベントでは、これまでマイナスに見られがちだった休業や休暇などを、
組織の新しい資源として活かすにはどうしたらいいのかを考えます。

制度を整えるだけでは足りません。
「お互いさま」を文化として受け入れることこそが、ダイバーシティ経営を前に進め、変化にしなやかに対応できる組織を育てます。

一緒に、これからの働き方と組織の未来を探ってみませんか?


【登壇者紹介】

スリール株式会社 代表取締役社長 堀江 敦子
 2010年11月、スリール株式会社を設立し、「子育てしながらキャリアアップする人材・組織を育成する」をテーマに、
人材育成事業を展開。これまでに200世帯以上の子育てサポート、1万人以上の研修・コンサルティングを行っている。
・経済産業省「第5回キャリア教育アワード優秀賞」を受賞
・内閣府男女共同参画局専門委員
・厚生労働省イクメンプロジェクト推進委員
・こども家庭庁有識者委員
・千葉大学 教育学部非常勤講師
・日経ビジネスオンライン主催「チェンジメーカー10」選出


【主な著書】
「自分らしい働き方・育て方が見つかる 新・ワーママ入門」ディスカヴァー・トゥエンティワン
「女性活躍から始める人的資本経営 多様性を活かす組織マネジメント」(JMAM)

 

法政大学大学院地域創造インスティテュート/大学院政策創造研究科/キャリアデザイン学部 教授 石山 恒貴
一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院修士課程修了、法政大学大学院博士後期課程修了、博士(政策学)。
NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。
日本労務学会常任理事、人材育成学会常任理事、Asia Pacific Business Review(Taylor & Francis) Regional Editor、
一般社団法人越境イニシアチブ理事、日本女性学習財団理事、フリーランス協会アドバイザリーボード等。

【主な著書】
『人が集まる企業は何が違うのか』光文社
『キャリアブレイク』(共著)千倉書房
『ゆるい場をつくる人々』(共著)学芸出版社
『定年前と定年後の働き方』光文社
『カゴメの人事改革』(共著)中央経済社
『越境学習入門』(共著)日本能率協会マネジメントセンター
『日本企業のタレントマネジメント』中央経済社等

【主な受賞】
日本の人事部「HRアワード2023」書籍部門最優秀賞(『カゴメの人事改革』)、日本の人事部「HRアワード2022」書籍部門最優秀賞(『越境学習入門』)、経営行動科学学会優秀研究賞(JAASアワード)等

 

一般社団法人キャリアブレイク研究所 代表理事 北野貴大  
大阪公立大学大学院 経営学研究科 特別研究員。大阪市立大学大学院で修士課程(建築学)を修了し、新卒でJR西日本グループに入社。
「ルクア大阪」をはじめとするデパートプロデューサーとして従事。
その後、2022年に退職し、人生と社会を俯瞰し見つめ直す欧州文化「キャリアブレイク」をテーマに一般社団法人を設立。
調査研究を通して、キャリアブレイクのポータルサイトの運営、企業や自治体など働き方改革や働くリズムのアップデート支援を行う。


【主な著書】
『仕事のモヤモヤに効くキャリアブレイクという選択肢』(KADOKAWA)
『キャリアブレイク ー手放すことはブランクではないー』(共著、千倉書房)

  X:https://x.com/kitanothiro、HP:https://careerbreak-lab.com/

【個人情報の取り扱いについて】
お申込時にご入力いただいた個人情報については、イベントの主催者であるスリール、フライヤーおよびpeatixがそれぞれの個人情報取扱い規定にもとづき管理させていただきます。 それぞれの個人情報取扱いについてはプライバシー・ポリシーをご覧ください。

・株式会社スリール:プライバシー・ポリシー
・一般社団法人キャリアブレイク研究所:プライバシー・ポリシー

開催日時

2025年11月26日(水) 14:30 16:00

開催場所

オンライン

主催

スリール株式会社

スリール株式会社は「自分らしいワーク&ライフの実現」を目指し、企業向けの女性活躍・DEI推進の研修・コンサルティングを提供しています。また、学生が社会人や子育て家庭との関わりの中で将来を学ぶ「ワーク&ライフ・インターン」を大学や行政に実施し、創業時よりライフとキャリアのデザイン教育にも邁進しています。これからも、誰もが自分らしい人生を送り、働きやすい環境づくりをしていきます。