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社会のリズムをアップデート。

4月の選書  #6ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力帚木蓬生

読みもの

4月の選書 #6
ネガティブ・ケイパビリティ 
答えの出ない事態に耐える力
帚木蓬生


生きている中で、

解決することや答えを早く出すことが能力として評価されている気がしてしまう。

でもそれだけが能力ではない。

答えが出なかったり、すっきりした解決をしなくても、

踏ん張っていく。

急いで答えを出そうとはせず、じっくりと自分なりの答えが出るのを待ってみる。

白か黒かという二元論ではなく、グレーゾーンも受け入れる。

そして、その曖昧さやもやもやにとどまってみる。

そんな生き方ができたら、そんなことを考えて読み始めて

すでに4ターン目。


この本を読むこともまた、

わからなさの中に留まる感覚だなと感じています。



#昨年末のコラボ授業でも扱われました

主催

mada books

自分のやりたいことや好きなことに出会えていない

『まだ』の時間こそを楽しむ書店

4月の選書  #6ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力帚木蓬生

読みもの

4月の選書 #6
ネガティブ・ケイパビリティ 
答えの出ない事態に耐える力
帚木蓬生


生きている中で、

解決することや答えを早く出すことが能力として評価されている気がしてしまう。

でもそれだけが能力ではない。

答えが出なかったり、すっきりした解決をしなくても、

踏ん張っていく。

急いで答えを出そうとはせず、じっくりと自分なりの答えが出るのを待ってみる。

白か黒かという二元論ではなく、グレーゾーンも受け入れる。

そして、その曖昧さやもやもやにとどまってみる。

そんな生き方ができたら、そんなことを考えて読み始めて

すでに4ターン目。


この本を読むこともまた、

わからなさの中に留まる感覚だなと感じています。



#昨年末のコラボ授業でも扱われました

主催

mada books

自分のやりたいことや好きなことに出会えていない

『まだ』の時間こそを楽しむ書店